寒さで震える毎日ですが、なんと「今年は梅の咲き始めるのが早いようだ。もう咲いてるよ」という話を聞きつけて、
そういえば街中でもちらほらと梅を見かけるな、それなら思い立ったときに行こうと
「小石川植物園」正式名称:東京大学大学院理学系研究科附属植物園 にでかけました。
小石川&梅といえば、水戸の梅里さんの(笑)小石川後楽園がすぐ思いつきますが、梅見るだけならむしろ植物園のほうがいいかなと思います。植物園だけあっていろいろ見ごたえありますし、広いし、静かだし。
しかも北赤羽駅から板橋駅までいってそこからてくてくと歩けるのがウォーキングもかねられて健康によろしいw
さらに周辺楽しいところが多いんで、歩くのが大変に感じません。
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小石川植物園、とはいえ、現在の住所は文京区白山。
園は大通りから少し中にはいったところにあり、古くからの住宅街に囲まれている。
しかも周辺は製本業がひしめいているので、なんだか浮間地区と似ていてほっとする。
気取らないやさしい昔ながらの風景である。
植物園のシンボル的建物:旧東京医学校
植物園に入るには330円かかります。園の入り口ではなく向かいの雑貨屋で入園料を払います。どうしてその方法なのかその理由は謎のままです。(^▽^;)
今回は直接梅園へ。ウメ園芸品種約50種100株が植えられている。
満開ではないけど、結構咲いてて梅の花の芳香が漂っていました。日本庭園の近くなのでまた雰囲気もいい。
開花情報はHPで見られます。
鳥も人間を恐れずすぐ近くまでやって来る。距離2m!
野生化した(?)インコまでいました(^^ゞ これは13倍ズーム。
帰りは丸の内線の茗荷谷駅からでもよし、ついでに後楽園にまわるのもよし、
三田線の白山駅から志村三丁目へいって、セブンタウンで買い物して帰るもよし、ですね。
そういえば街中でもちらほらと梅を見かけるな、それなら思い立ったときに行こうと
「小石川植物園」正式名称:東京大学大学院理学系研究科附属植物園 にでかけました。
小石川&梅といえば、水戸の梅里さんの(笑)小石川後楽園がすぐ思いつきますが、梅見るだけならむしろ植物園のほうがいいかなと思います。植物園だけあっていろいろ見ごたえありますし、広いし、静かだし。
しかも北赤羽駅から板橋駅までいってそこからてくてくと歩けるのがウォーキングもかねられて健康によろしいw
さらに周辺楽しいところが多いんで、歩くのが大変に感じません。
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青線がルート 約5km
板橋駅→旧中仙道→庚申塚→巣鴨地蔵通り→白山通り→御殿坂→到着
板橋駅→旧中仙道→庚申塚→巣鴨地蔵通り→白山通り→御殿坂→到着
小石川植物園、とはいえ、現在の住所は文京区白山。
園は大通りから少し中にはいったところにあり、古くからの住宅街に囲まれている。
しかも周辺は製本業がひしめいているので、なんだか浮間地区と似ていてほっとする。
気取らないやさしい昔ながらの風景である。
植物園のシンボル的建物:旧東京医学校
明治9年(西暦1876)に建築されたこの建物は、旧東京医学校の本館で、東京大学に関係する建造物では現存する最古のものです。国の重要文化財に指定されています。↑この建物には無料で入れます。建物内部構造とか先人の欧米に追いつけ追い越せの気概が垣間見えて面白いです。
昭和44年(西暦1969年)に本郷構内より移されました。現在は、東京大学総合研究博物館の小石川分館として、一般公開されています。
植物園に入るには330円かかります。園の入り口ではなく向かいの雑貨屋で入園料を払います。どうしてその方法なのかその理由は謎のままです。(^▽^;)
今回は直接梅園へ。ウメ園芸品種約50種100株が植えられている。
満開ではないけど、結構咲いてて梅の花の芳香が漂っていました。日本庭園の近くなのでまた雰囲気もいい。
開花情報はHPで見られます。
鳥も人間を恐れずすぐ近くまでやって来る。距離2m!
野生化した(?)インコまでいました(^^ゞ これは13倍ズーム。
帰りは丸の内線の茗荷谷駅からでもよし、ついでに後楽園にまわるのもよし、
三田線の白山駅から志村三丁目へいって、セブンタウンで買い物して帰るもよし、ですね。
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