諸岡接骨院 北区浮間4-12-21 スーパーカズンの並び沿い
診療時間:9:00〜12:30・15:00〜19:30
土曜9:00〜14:00
休診日:日曜祝祭日(急患はこの限りにあらず)
-------------------------------------------------------
リラクゼーションルーム
営業時間:12:00〜15:00・19:00〜22:30
土曜 13:00〜22:30 日曜 13:00〜21:30 祝日 13:00〜22:30
定休日:月曜
11月25日より浮間商店街諸岡接骨院が、女性専用リラクゼーションへガラッとROOMチェンジ
女性スタッフ(セラピスト)による施術
4歳以上のお子様も同伴可(4歳以下は要相談)
<予約制> 専用ダイヤル:08065651069(受付時間10:00〜18:00・19:00〜22:00)
メール予約:happy-riraku@ezweb.ne.jp (携帯メール会員特典あり)
<料金> 女性専用リラクゼーション感謝オープン記念 60分¥3600(込)
サンキュープラン価格(お好みセレクト2回までOK)
特典・ホットストーン15分付き
<メニュー> リフレクソロジー
ボディ
フェイシャル
※チラシの要約
チラシだけだとメニューの詳細がわからないのですが、
ともあれ、接骨院で新たにエステ的マッサージが受けられそうだ、ということのようです。
諸岡接骨院は少年スポーツクラブの関係か、昔から子どもたちが(大人も)よくお世話になる所だったのですが、
浮間3丁目に「赤羽整形外科」ができてからそちらの方ばかりに行くようになってしまいました。
・・・ほとんどの場合、骨折と同時に外傷を負うので外科の方が安心なのです。
とんとその存在も忘れてたとき(ごめんなさい)、街に上記の内容のようなチラシが貼られてるのを発見。
さてどんなものでしょうか。
赤羽駅の「てもみん」だって肩もみ30分で3000円。お得なこの時期に行ってみるのもいいかもね。
赤羽一番街にてふと見上げると、空には赤く「セキネ」の文字が!
そうです。赤羽界隈では知らぬものはいない、シューマイ・肉まんのお店 セキネ です。
そうです。赤羽界隈では知らぬものはいない、シューマイ・肉まんのお店 セキネ です。
セキネ
北区赤羽1-11-1
営業時間:10:30〜20:00 無休
肉まん、あんまん、シューマイ(普通、大サイズ)、中華惣菜
こんなにコンビニで肉まんあんまんがメジャーになるずっとから、肉まん、といったらここだった。
昭和29年からここだった。
お土産でもオッケーな大きめの肉まん。
北区名品ガイド30選(平成22年3月) にも載ってる肉まん。
中身の肉の汁が、すこし厚めの皮にたっぷりしみこんでて、それでもしみこみきれなかった分がじゅわっと垂れてくる。
1個目はもう無我夢中でそのまま食べて、
2個目は添えられてる辛子と醤油をつけて食べると、別物。
赤羽のおなじみの味。これよこれなのよ、という懐かしさ。
まんじゅうの下に敷いてるのが紙じゃなくて経木なのもいいでしょう〜?
4個入り 920円(1個230円)
肉そのものをもっとがっつりと食べたいという場合は、肉まんでなくシュウマイをどうぞ。
普通サイズ10個入り 460円
冷めたら、電子レンジじゃなくて、ぜひぜひ蒸して温めなおしててください。
なお、このシューマイをキャベツで巻いてスープで煮込むと“なんちゃってロールキャベツ”になります。
これもおいしいです。(^o^)
JUGEMテーマ:今日の*おいしい*
朝の大嵐のあと、何事もなかったかのように晴れ渡った本日。
真っ青な空に「紅葉」の代表、モミジがとても綺麗でした。
赤羽台、桐ケ丘中学校跡。
平成23年の4月から、京北中・高等学校、京北学園白山高校の校舎新築に伴う仮校舎として利用されます。約1000人の人間の移動が起こります。
そして仮校舎が終了したら、既存の建物は壊され、東洋大学キャンパスが新築されます。で、そこに東洋大学の情報学部ならびに同大学院研究科などが移転。約1800人の人間が昼間やってくることになります。
高齢者ばかりになって寂れてきた、と言われる赤羽台団地の付近に少しでも活気がでるといいなと思います。
この学校脇のモミジがきれいできれいで、なんだか自分の中だけで味わってるのはもったいなくってつい、通りすがり人に「きれいですねえ」と話かけてしまった。みんなニコッと笑って応えてくれる。
浮間図書館前。
去年までは、「浮間で一番美しいモミジ」と思ってたんだけど、今年は周囲があまりにも見事だったので、すっかり美しさが目立たなかったように思う。
転勤してしばらくぶりに戻ってきたとき、あまりにきれいでうるうるしてしまったが、
ま今年はそれほどでもないか(^^ゞ
一丁目緑地。
ここの大木も毎年みごと。
緑道公園。
清少納言は「秋は夕暮れ」といったけど、私は紅葉に透明感を与える日差しと青空がある時間の方がずっと好き。
真っ青な空に「紅葉」の代表、モミジがとても綺麗でした。
赤羽台、桐ケ丘中学校跡。
平成23年の4月から、京北中・高等学校、京北学園白山高校の校舎新築に伴う仮校舎として利用されます。約1000人の人間の移動が起こります。
そして仮校舎が終了したら、既存の建物は壊され、東洋大学キャンパスが新築されます。で、そこに東洋大学の情報学部ならびに同大学院研究科などが移転。約1800人の人間が昼間やってくることになります。
高齢者ばかりになって寂れてきた、と言われる赤羽台団地の付近に少しでも活気がでるといいなと思います。
この学校脇のモミジがきれいできれいで、なんだか自分の中だけで味わってるのはもったいなくってつい、通りすがり人に「きれいですねえ」と話かけてしまった。みんなニコッと笑って応えてくれる。
浮間図書館前。
去年までは、「浮間で一番美しいモミジ」と思ってたんだけど、今年は周囲があまりにも見事だったので、すっかり美しさが目立たなかったように思う。
転勤してしばらくぶりに戻ってきたとき、あまりにきれいでうるうるしてしまったが、
ま今年はそれほどでもないか(^^ゞ
一丁目緑地。
ここの大木も毎年みごと。
緑道公園。
清少納言は「秋は夕暮れ」といったけど、私は紅葉に透明感を与える日差しと青空がある時間の方がずっと好き。
JUGEMテーマ:紅葉
京浜東北線や埼京線で赤羽駅から十条方面へ行く時、進行方向左側に見えるこのビル。
2階がゴルフ、3階がテニス、4階がボウリングの 室内スポーツ施設です。
三恵ボウル赤羽
北区赤羽南2-4-15
詳細はHPで。こちら
私はちょっと体を動かしたくなったら、北赤羽から歩いてこのボーリング場にいき、3ゲームほど投げてまた歩いて帰ってきます。(往復で5.5km+ボウリングのダイエット効果)
さて、この三恵ボウルですが
左・新宿の某ボウリング場 右・三恵ボウル
さて、両者の大きな違いは?
そうです。我が三恵ボウルには今ではすっかり当たり前になったオートスコアラーがありません。
やけに天井付近がすっきりしてるなあと思ったでしょう。あのコンピューター画面がないんです。
要するに、スコアは完全手書き。
都内に現存する唯一の手書きスコアのボウリング場なのです。きゃー、レトロだわ!
えーっと、宴会後の見るも見せるも無残な数字ですが、手書きのスコアシートです(-_-;)
よくみると6人で投げてるのにスコアの筆跡が2種類しかありません。つまり計算できる奴が二人しかいなかったということです。
とはいったって、計算の仕方を覚えればちょうどいい頭の体操になるし、
ちゃんと公認の競技場で週末は駐車場あふれるくらい賑わってるし、
ガーターの溝に球がこぼれないようにする仕組み(バンパーレーン)もあるからオチビちゃんたちも楽しめるし、
3ゲームすると1ゲーム無料券くれるし
なんたって金曜日はレディスデーでとても安くなるし、
室内だから今年の猛暑でも快適だったし、靴だけ揃えれば大仰な着替えとかなくてめんどくさくないし、
こんな都合のいいスポーツ場が近くにあるなんて、利用しない手はありません。
きっともっと年とっても続けると思います。ご一緒にいかがですか?(^o^)
JUGEMテーマ:東京のはしっこ北区
北赤羽駅から約1km圏内の銭湯は3つあって、
・ゆの花(北区浮間4丁目6-10 浮間口)
・川嶋湯(北区浮間3丁目10-21 浮間口)
・お玉湯(北区赤羽北1丁目25-13 赤羽口)
このうち、ゆの花は残念なことにただいま休業中(T_T)
川嶋湯はかれこれ60年は経つんじゃないかという歴史ある銭湯で、昭和の雰囲気がたっぷり残った見事な建物やタイル画など、銭湯巡りファンには大変な人気の銭湯である。
で、最後の「お玉湯」が自分のよく行く銭湯である。
お玉湯
北区赤羽北1丁目25−13 安栄ビル 1F
詳細は→こちらで
洗面器はケロリン
洗い場は固定シャワーで16
座風呂(ジェットバス) 薬湯 水風呂
有料サウナも3人が入ればいっぱいだけどある。(720円入浴料込)
たしかにビルの中の小さな銭湯なれど、
お湯の温度が熱々としててたっぷりでいい。
川嶋湯のように鑑賞できるような風情はないけど、清潔であかるくていい。
そして地図でわかるように
荒川や新河岸川土手から直ぐなので、散歩したりサイクリングをしたりするとき
ちょうどいい休憩所になる。
家にお風呂があるというのに、最低でも月に1回はわざわざ銭湯に入りに行く。
もちろん体の汚れを落としに行くのではあるけど、リラックスとストレス解消が大きな目的である。大きな浴槽に身を横たえていると体の中から悪いものがじわじわと出て行く感じがする。
つまり超お手軽な「温泉旅行」といった感じなのだ。
これをしないと体調が目に見えて悪くなる。自分には銭湯は欠かせない。
しかもお湯は遠慮しないでつかえる。掃除の事を考えなくていい。(笑)
そして、電車等に乗って銭湯巡りをするのもいいけど、そういったイベントとか準観光ではなく、あくまでも日常の延長として銭湯に入りたい。
だから、私は一町内に最低一つの銭湯を希望するものである!
銭湯の減少に歯止めをかけたく願うものである! o(`・ω・´)○オー
-----銭湯推薦図書(^^♪----------------------------------
・ゆの花(北区浮間4丁目6-10 浮間口)
・川嶋湯(北区浮間3丁目10-21 浮間口)
・お玉湯(北区赤羽北1丁目25-13 赤羽口)
このうち、ゆの花は残念なことにただいま休業中(T_T)
川嶋湯はかれこれ60年は経つんじゃないかという歴史ある銭湯で、昭和の雰囲気がたっぷり残った見事な建物やタイル画など、銭湯巡りファンには大変な人気の銭湯である。
で、最後の「お玉湯」が自分のよく行く銭湯である。
お玉湯
北区赤羽北1丁目25−13 安栄ビル 1F
詳細は→こちらで
洗面器はケロリン
洗い場は固定シャワーで16
座風呂(ジェットバス) 薬湯 水風呂
有料サウナも3人が入ればいっぱいだけどある。(720円入浴料込)
たしかにビルの中の小さな銭湯なれど、
お湯の温度が熱々としててたっぷりでいい。
川嶋湯のように鑑賞できるような風情はないけど、清潔であかるくていい。
そして地図でわかるように
荒川や新河岸川土手から直ぐなので、散歩したりサイクリングをしたりするとき
ちょうどいい休憩所になる。
家にお風呂があるというのに、最低でも月に1回はわざわざ銭湯に入りに行く。
もちろん体の汚れを落としに行くのではあるけど、リラックスとストレス解消が大きな目的である。大きな浴槽に身を横たえていると体の中から悪いものがじわじわと出て行く感じがする。
つまり超お手軽な「温泉旅行」といった感じなのだ。
これをしないと体調が目に見えて悪くなる。自分には銭湯は欠かせない。
しかもお湯は遠慮しないでつかえる。掃除の事を考えなくていい。(笑)
そして、電車等に乗って銭湯巡りをするのもいいけど、そういったイベントとか準観光ではなく、あくまでも日常の延長として銭湯に入りたい。
だから、私は一町内に最低一つの銭湯を希望するものである!
銭湯の減少に歯止めをかけたく願うものである! o(`・ω・´)○オー
-----銭湯推薦図書(^^♪----------------------------------
テルマエ・ロマエ(1) 価格:714円(税込、送料別) |
|
世の中が「小豆沢セブンタウン」へ流れていく時、そこからちょっと外れて
隣接する「小豆沢パークファミリア」というマンションの敷地内へお邪魔します。
ここには、しっかり探さないと見落としてしまうような小さな石の記念碑があります。
『昭和三年三月 純国産写真フィルム発祥の地』
『昭和五十五年八月建立 富士写真フィルム株式会社/ダイセル化学工業株式会社』
隣接する「小豆沢パークファミリア」というマンションの敷地内へお邪魔します。
ここには、しっかり探さないと見落としてしまうような小さな石の記念碑があります。
『昭和三年三月 純国産写真フィルム発祥の地』
『昭和五十五年八月建立 富士写真フィルム株式会社/ダイセル化学工業株式会社』
つまりこのマンションが立っていたところで「国産の写真フィルムが初めて作られた」ということです。
環八通り沿いは一大工場群でしたが、昭和40年ぐらいまでにそのほとんどが撤退し、跡地にどんどん団地等が建てられ今に至ります。赤羽北2丁目団地のところは日本製紙の工場跡地です。
で、このマンションの所には「大日本セルロイド株式会社(現・ダイセル化学工業)」の東京工場がありました。
現在の写真フィルムは、ポリエステル樹脂などでつくられていますが、
以前は硝化綿と樟脳を溶剤に溶かして、流延・乾燥してつくられており、材質的にはセルロイドと同じものでした。そこで「大日本セルロイド」は昭和3年にこの東京工場の敷地内に「写真フィルム試験工場」をつくり、研究を開始したのです。
そして、昭和6年、神奈川県足柄郡南足柄村にフィルム工場を建設し、主要機械を欧米から輸入して、写真フィルム製造に乗り出しました。
この足柄工場は昭和9年に別会社として独立し、現在の富士写真フィルム株式会社となっています。
※詳細はこちらで→http://www.fujifilm.co.jp/history/dai1-02.html
と、ここまでは「ふーん」で終わってしまったんですが(^^ゞ<フィルムとか詳しくない
実はこの工場にはある有名人がつとめてたことがあったと聞いてびっくり。
「男はつらいよの寅さんが働いてたんだよ」
・・・まて。葛飾柴又の寅さんがこんな工場で働くわけがないじゃないかと反論しましたらば
「寅さんの渥美清が!」だそうです。
あ、ご本人が!? 渥美清って志村の出身だったのか〜!!
資料から拾えた情報をつなぎあわせますと
昭和3年、東京都台東区上野に生まれ。
幼少の頃に板橋に転居し、志村第一尋常小学校から 旧制巣鴨中学に入学。
昭和20年に中学 を卒業後、知人の誘いで軽演劇一座の裏方となり、埼玉の大宮日活館で上映された舞台「阿部定 一代記」で通行人役として俳優デビュー。
(昭和27年、小豆沢の「セルロイド生地工場」の門をたたくも、仕事にはあまり熱心でなく、時間が来るとさっさと仕事を切り上げ、赤羽駅前の寄席へ飛んでゆき、幕引などをやっていました。そのため工場での評判は今一つでしたが、仕事の合間には工場長や課長の物まねをして、皆を笑わせていました)
その後、東京赤羽のストリップ劇場「公楽」、浅草の 「百万ドル劇場」、「川崎セントラル」などの劇場を転々とする。
昭和28年に浅草の名門 ストリップ劇場「フランス座」に入る。コメディアン仲間の関敬六、谷幹一らと享楽的な生活を 続ける。
へえええええ! 思わぬところに思わぬつながりがあるものです。
それから赤羽に寄席とストリップ劇場があったのにもびっくり!(@_@)
※クリックすると少し大きくなります。
JUGEMテーマ:東京散歩
開店おめでとうございます。
浮間へようこそ! さっそくいただきにあがりました。
たいら屋浮間へようこそ! さっそくいただきにあがりました。
北区浮間3-19-2
営業時間 平日6:00〜9:00 11:00〜15:00 17:00〜20:00 土日祝11:00〜15:00
讃岐うどんと武蔵野うどんという異なる二種のうどんを食べさせるという、大変珍しいお店。
まずは武蔵野うどんを食べようと、閉店1時間前に駆けこむ。
さて。私にとって武蔵野うどんは、まず味がいいとか悪いとかの前に、見た目で“郷愁"を誘わねばならぬと思っている。
うどんは太めでやや茶色がかりーの
すこしねじれーの
ざる盛りーの
熱々つけ汁ーの
そういううどんが目の前に出されたとき、武蔵野っ子の思い出話が始まる。
「夕食は必ずうどんだった」「午後になるとばーちゃんがうどんを必ず打ち始めた」
「結婚式とかハレの日にもうどんがでた」などなど。
こんな郷愁を起こさせるうどんでなければ「武蔵野うどん」ではないと思う。
そういう意味では、少なくともここの武蔵野うどんに関しては合格点がつけられるんじゃないかなと思った。ま、もちょっとうどんががっつり腰があったほうがいいけど。
「肉汁うどん」を注文したら思ってたとおりのものと寸分たがわぬ「肉汁うどん」が出てきた。
(かつおダシの、熱々汁に肉に油揚げにネギ、が丼にたっぷり。すするというよりもぐもぐ食べるうどん。テーブルの上にはちゃんとすりごま。天ぷらとかをのせるのは武蔵野うどんのスタイルではない)
美味しかったです。ごちそうさま♪ (麺は温盛りもできるようです)
お品書き↓ クリックするとおおきくなります。
JUGEMテーマ:今日の*おいしい*
+++追記
ほぼ同じ時間に今度は「讃岐うどん」を頂きに伺いました。(かけうどん+ちくわ天)
、、、すみません。
私は武蔵野うどんほどワクワクできず。
おダシは確かに関西風の色の薄いヤツなれど
でもなんか違う。これは讃岐じゃない気がする。
天ぷらが揚げたてでないところがとても悲しいし。しかも揚げ方上手じゃないし。
なんというか、関東風のうどんを関東風と関西風の二種類のつゆで食べさせるという感じになってます。
そもそも讃岐と武蔵野じゃうどん自体違うものだろうと思うんですが。
これでいいっちゃーいいのかもしれませんけど、讃岐と名乗るにはちょっと納得いかないかな。
たいら屋、両天秤かけないで「武蔵野」だけでいったらいいんじゃないかなあ。
隣の席できのこ汁うどんと肉汁うどんを食べてた一団がうらやましかったー。
王子神社
北区王子本町1-1-12 JR王子駅下車3分
HPはこちら
このあたりの中世の領主である豊島権守清光の出身が紀州だったので、この地に若一王子権現(熊野権現)を勧請した。それがこの王子神社。この辺が王子という地名なのはそれに由来する。
御神徳は開運厄除・子育大願。
ここで本日、熊手市が開かれました。
11月の一の酉、二の酉には、都内各所の大鳥神社などで縁起物の熊手を販売する酉の市が開催されるが、
王子神社の熊手市は昭和10年頃から酉の日に関係なく熊手業者が12月6日に始め、今に続いているそうだ。
◆王子神社熊手市 12月6日(日) 午前11時より午後10時まで
区内唯一の熊手製造販売業者で創業約100年という芝善(屋号)の熊手売り場(?)
今年もまもなく終わりますね。体に気をつけてもうひと踏ん張り。ファイト!
北区王子本町1-1-12 JR王子駅下車3分
HPはこちら
このあたりの中世の領主である豊島権守清光の出身が紀州だったので、この地に若一王子権現(熊野権現)を勧請した。それがこの王子神社。この辺が王子という地名なのはそれに由来する。
御神徳は開運厄除・子育大願。
ここで本日、熊手市が開かれました。
11月の一の酉、二の酉には、都内各所の大鳥神社などで縁起物の熊手を販売する酉の市が開催されるが、
王子神社の熊手市は昭和10年頃から酉の日に関係なく熊手業者が12月6日に始め、今に続いているそうだ。
◆王子神社熊手市 12月6日(日) 午前11時より午後10時まで
区内唯一の熊手製造販売業者で創業約100年という芝善(屋号)の熊手売り場(?)
今年もまもなく終わりますね。体に気をつけてもうひと踏ん張り。ファイト!
JUGEMテーマ:東京のはしっこ北区
現在の音無川親水公園
江戸時代から、景勝地&行楽地として人気のあった王子。音無川沿いには多くの料理屋がひしめいていて、扇屋はその一つだった。
明治時代の扇屋の写真を長崎大学の資料で見つけましたのでぜひ御覧ください。
→http://oldphoto.lb.nagasaki-u.ac.jp/jp/target.php?id=619
扇屋は1799年に料理屋として開業してからなんと21世紀になるまで営業を続けていた。料理をお持ち帰りにするお土産を始めたのもここ。隣の海老屋と並んで江戸の料理番付に載るほど有名だった。(江戸時代のミシュランガイドみたいなもの)
残念なことに今はその料理屋はたたまれてしまい、名物の玉子焼きのみを売る出店だけが残っています。
一部、たしかに料亭だったんだな、という名残は多少ありますが。
出店の営業時間はおそらくお昼前から日暮れぐらいまでなのだが(アバウト)、売り切れると終いだし、店だけ開いていて売り手のおじさんがいない時が多い(呼び出しはできるが)
そんな接客なのに、買い求める客は絶えない。(^^ゞ
玉子焼きの味は江戸風のこっくり甘いダシ味。ふわっとやわらかく品が良い。
おみやにするときはちゃんと折にいれ包んでくれ1260円。が、通常はパック入り。半折630円で4人分に十分。
鶏肉とネギが入った親子焼きもまたおいしく人気。半折740円。
よくテレビなどで取り上げられる昔ながらの大きな釜焼き玉子焼きは要予約だそうだ。
そのままかぶりついてもいいが、きれいに切って皿に並べ、大根おろしにちょっと醤油をたらしたものを添えて食べてみてください。飯に良し酒に良し、ご馳走〜。
あ、ぜひ食べてみたいという方、年末になると予約品しか売らなくなりますのでご注意を。
江戸時代から、景勝地&行楽地として人気のあった王子。音無川沿いには多くの料理屋がひしめいていて、扇屋はその一つだった。
明治時代の扇屋の写真を長崎大学の資料で見つけましたのでぜひ御覧ください。
→http://oldphoto.lb.nagasaki-u.ac.jp/jp/target.php?id=619
扇屋は1799年に料理屋として開業してからなんと21世紀になるまで営業を続けていた。料理をお持ち帰りにするお土産を始めたのもここ。隣の海老屋と並んで江戸の料理番付に載るほど有名だった。(江戸時代のミシュランガイドみたいなもの)
「大江戸番付事情」講談社
残念なことに今はその料理屋はたたまれてしまい、名物の玉子焼きのみを売る出店だけが残っています。
一部、たしかに料亭だったんだな、という名残は多少ありますが。
出店の営業時間はおそらくお昼前から日暮れぐらいまでなのだが(アバウト)、売り切れると終いだし、店だけ開いていて売り手のおじさんがいない時が多い(呼び出しはできるが)
そんな接客なのに、買い求める客は絶えない。(^^ゞ
玉子焼きの味は江戸風のこっくり甘いダシ味。ふわっとやわらかく品が良い。
おみやにするときはちゃんと折にいれ包んでくれ1260円。が、通常はパック入り。半折630円で4人分に十分。
鶏肉とネギが入った親子焼きもまたおいしく人気。半折740円。
よくテレビなどで取り上げられる昔ながらの大きな釜焼き玉子焼きは要予約だそうだ。
そのままかぶりついてもいいが、きれいに切って皿に並べ、大根おろしにちょっと醤油をたらしたものを添えて食べてみてください。飯に良し酒に良し、ご馳走〜。
あ、ぜひ食べてみたいという方、年末になると予約品しか売らなくなりますのでご注意を。
JUGEMテーマ:東京のはしっこ北区
冬の言葉 高村光太郎 冬が又来て天と地とを清楚にする。 冬が洗ひ出すのは万物の木地。 天はやつぱり高く遠く 樹木は思いきって潔らかだ。 虫は生殖を終へて平気で死に、 霜がおりれば草が枯れる。 この世の少しばかりの擬勢とおめかしとを 冬はいきなり蹂躪する。 | |
冬は凩の喇叭を吹いて宣言する、 人間手製の価値をすてよと。 君等のいぢらしい誇りをすてよ、 君等が唯君等たる仕事に猛進せよと。 冬が又来て天と地とを清楚にする。 冬が求めるのは万物の木地。 冬は鉄碪を打つて又叫ぶ、 一生を棒にふって人生に関与せよと。 |
JUGEMテーマ:紅葉
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